上記でお困りの方、弊社にぜひご相談ください。平日であれば弊社担当が24時間以内にご連絡させて頂きます。
お問い合わせ、お見積もりだけでも構いませんお気軽にご相談ください。
工業炉セラミック部材の中京セラミックでは、押出し用の金型を200種類以上と豊富に取りそろえることにより、金型製作による待機時間がありません。(所持金型で対応できない場合もございます。)
工業炉セラミック部材の中京セラミックでは、押出し成形によりセラミック製品母材を作成し、自社開発した加工機を使用して生加工にてセラミック製品を成形するため、さまざまな形状に柔軟に対応できます。
工業炉セラミック部材の中京セラミックでは、オリジナル原料を自社製土工場で調合しているために原料のバラつきによる影響も少なく製品の焼成収縮管理も精度よく行うことが出来ます。
上記3点の強みが、工業炉セラミック部材No.1の中京セラミック株式会社が小ロット生産1個~1000個、【緊急対応】超短納期、過剰スペックなハイアルミナ製品の代替え提案ができる大きな理由です。
社名 | 中京セラミック株式会社 | |
代表者 |
代表取締役 渡辺一弘 |
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設立 | 1967年6月 | |
資本金 | 2000万円 | |
事業内容 |
抵抗器用セラミック碍管及び絶縁碍子 建材(タイル、瓦等)製造用高温耐火物 ヒーター設備用高熱特性セラミック製品 遠赤外線セラミックヒーター |
脱臭用光触媒/抗菌セラミックフィルター 活性炭製品 セラミック担体 など工業用ファインセラミック製造販売 |
主要取引先 |
株式会社 ノリタケカンパニーリミテッド 高砂工業 株式会社 中日本炉工業株式会社 ハイトカルチャ 株式会社 フジライト工業 株式会社 株式会社 一芯 |
株式会社 日本抵抗器製作所 ヤギシタ電機 株式会社 株式会社 タマオーム 株式会社 チバ・テクノ 富士抵抗器 株式会社 昭和抵抗器 株式会社 |
取引銀行 |
東濃信用金庫 本店 |
名古屋銀行 多治見支店 |
TEL |
0572-22-8745 |
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FAX | 0572-23-9600 |
本社工場所在地 |
〒507-0807
岐阜県多治見市生田町4丁目50番地 |
TEL:0572-22-8745 FAX:0572-23-9600 |
第二工場所在地 |
〒507-0807 岐阜県多治見市生田町3丁目139番地 |
TEL:0572-24-0212 FAX:0572-24-4576 |
中国工場所在地 |
中国江蘇省蘇州市新区金山路8号 |
TEL:0512-68255877 FAX:0512-68255864 |
当社は昭和42年(1967年)に美濃焼の産地、岐阜県多治見市で創業し、電子部品であります産業用抵抗器に使用される碍管(ガイカン)と呼ばれるセラミック部品の製造販売からスタートしました。皆様が日常よく利用されます高速エレベーターや、新幹線などの高速列車の制動用途など産業界のさまざまな分野で今なおご使用頂き、お客様から高い評価を受け10年、20年という長期間の品質保証とその安全性と信頼性(実績)を築いてまいりました。また、レベルの高い熱特性や機械特性などを要求されるセラミックスの技術は、工業ヒーター用セラミックス、遠赤外線セラミックヒーター、そして当地の地場産業である陶磁器やタイルの焼成炉に使用する高温用耐火物と幅広く応用されました。まだまだファインセラミックスは、さまざま分野において期待される機能を発揮する可能性のある素材と考えております。今後ともお客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様のニーズを的確にとらえ、スピーディーに製品開発出来る企業を目指します。
また1991年中国江蘇省蘇州市へ日中合併企業第一号として進出して以来、現地での実績を積み、中国国内外での販売実績もでき、世界で高く評価され貢献出来るグローバル企業を目指します。
代表取締役
渡辺一弘
『信頼と技術が生きる』をモットーにセラミックス製品を通じて、お客様に常に新しい価値ある提案を行い、人類社会の進歩発展に貢献するとともに全従業員の物心両面の幸福を追求する。
われわれ人類は、宇宙開発の進歩とともに地球の美しさにあらためて気づかされ、この地球を守ることこそ真の幸せであると考え始めております。人類は産業革命以来著しい発展を遂げ、経済発展優先の近代社会を築き、幸せを享受したと思っていました。しかし、ここにきて地球温暖化を始めとする環境問題による異常気象、農作物の不作により、食糧危機の危惧などさまざまな問題が今の地球上に発生しております。当社では、これらの問題に積極的に取り組むお客様といち早く連携して問題解決に果敢に挑戦していきたいと考えております。
①セラミック技術を通じて、宇宙開発ビジネスに積極的に取り組みます。
②セラミック技術を通じて、土を使わない野菜栽培ビジネスに積極的に取り組みます。
③環境機能材料の開発に積極的に努め、環境ビジネスに取り組みます。
④自社での省資源、省エネルギー、廃棄物の発生抑制に積極的に取り組みます。
このプロジェクトでは、東京大学大学院 青木隆平教授の宇宙空間において気圧・温度ともに地球上と同じ環境を保つ装置『宇宙インフレータブル構造』の有用性を確認するために種子の発芽実験を行いました。この種子発芽実験の種子のセラミック培地に弊社のバイオセラミック製品が採用されました。地球上では、すでにこのバイオセラミックを用いて土を使わず植物や野菜の栽培が行われています。